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温暖化の主犯、CO2の回収法も共同開発

2009.06.16 08:58
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韓国と米国が二酸化炭素(CO2)の回収とガスハイドレートの実用化分野でも協力することにした。すべて低炭素グリーン成長に必要な技術だ。

CO2回収は発電所や工場の煙突から出るCO2だけを分離して集めるもの。CO2発生自体を減らすことと合わせ地球温暖化を防ぐ核心技術とされる。しかしさまざまな気体が入り交じる排気ガスの中からCO2だけを抜き取るのは難しく、これまで世界でも商用化段階には入っていない。

 
CO2を回収した後、原油・ガスを採掘した地中の空間に入れておく技術はすでに開発されている。入れ物はできたが地球温暖化の主犯のCO2を捕まえる方法がまだ見つかっていない。韓国はスマートグリッドと合わせCO2回収もやはり新成長動力のひとつとして技術開発に集中する方針だ。

ガスハイドレートは天然ガスが水とともに凍りついた固まりを指す。「燃える氷」とも呼ばれる。圧力が高い深海の地中で主に発見される。燃えるときに出るCO2の量が石油の4分の1程度にすぎず、代表的なクリーンエネルギーに挙げられる。これを商用化するにはガスハイドレートから天然ガスだけを分離する技術が必要だ。この部分を韓国と米国が共同開発する。

ガスハイドレートは鬱陵島(ウルルンド)近くの海底でも発見されており、2007年末に試掘に成功している。知識経済部によると、この地域には6億トン以上の埋蔵量があるとみられる。韓国が20年以上使える量だ。世界の埋蔵量は約10兆トンと推定されている。

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