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香港で無差別塩酸テロ…半年で4度目

2009.06.10 07:50
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香港で無差別テロがこの6カ月間に4度も発生している。

8日午後7時50分ごろ、香港の代表的ショッピング街である旺角の西洋菜通り付近のビルから、何者かが強い塩酸の入った瓶を歩行者に向かって投げた。瓶が割れて飛び散った塩酸で男性12人・女性12人の計24人が顔や手足にやけどを負い、病院で治療を受けている。

 
負傷した22歳の大学生は「食堂に行く途中、突然、パンという音がして顔が熱くなった」と語った。事件直後、警察100人余りと消防車・救急車が出動し、応急措置を取った。

これに先立ち先月16日と30日には今回のテロが発生した場所から200メートルほど離れたところで似た事件が発生し、歩行者30人余りが負傷している。昨年12月にも同じ事件で46人がやけどを負った。

香港警察は事件のほとんどが200メートル以内の距離で発生し、手法が同じ点から、同一犯人の犯行とみて捜査している。警察は、最近の不況で失職者が社会に不満を抱き、犯行に及んだ可能性が大きいとみている。

警察は今回の事件が発生する5時間前、事件現場の付近に170万香港ドル(約2000万円)相当の高性能監視カメラを設置した。警察は監視カメラのテープを精密判読している。

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