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日帝の痕跡残る群山内港に近代歴史文化通りを造成

2009.06.05 10:30
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全羅北道群山市蔵米洞(チョルラブクド・クンサンシ・チャンミドン)に行けば‘1930-40年代の日本’がある。ベルギー産の赤レンガを輸入して作った建築様式の過去の税関が目に入る。埠頭の真ん中には満ち潮・引き潮によって動く浮き橋が、反対の方向を見ると日帝時代の銀行の建物が見える。

 
日帝時代に食糧搬出港として使われた蔵米洞内港周辺が近代歴史文化ベルトとして開発される。

群山市は原形がよく保存された日本式家屋や銀行・官庁などの建物を探訪コースとして連結し、観光名所にする計画だ。

その最初の作業として市立博物館が5日に着工される。過去の税関の建物の前に、敷地面積8347平方メートル、地下1階・地上4階の延べ面積4248平方メートルの規模で建てられる。計182億ウォンの事業費を投じて2011年に開館する。

1899年に群山港が開港された後に上陸した近代文物の痕跡が見られる生活文化館、群山を背景にした小説「濁流」(チェ・マンシク著)、「アリラン」(チョ・ジョンレ著)に登場する街・住宅を再現した近代生活史体験館などが準備される。

蔵米洞と隣接する月明洞(ウォルミョンドン)・新興洞(シンフンドン)には近代文化テーマ通りが造成される。旧朝鮮銀行の建物は貨幣博物館にリフォームされ、長崎十八銀行は作家の作品活動や芸術品を展示する芸術創作空間に変貌する。浮き橋埠頭の周辺には小規模な公演会場が建設される。建物の間には酒場・喫茶店などを建設し、1930年代の雰囲気を生かす予定だ。

この地域には70-80年前に建てられた日本式の‘敵産家屋’150余軒が残っている。これらの家屋は日本式の庭園や廊下、畳部屋がある。過去この地域に住んだ日本人の子孫をはじめ、毎年1000人以上の日本人が訪れている。「将軍の息子」「いかさま師」「砂時計」「野人時代」など映画・ドラマの背景にもなっている。

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