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「双竜自動車スト、8日以降に公権力投入要請を検討」

2009.06.04 08:40
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人員削減案をめぐり労組と対立している双竜(サンヨン)自動車の経営陣が3日、労組が占拠している平沢(ピョンテク)事業所に対し公権力投入を要請すると明らかにした。双竜自動車の李裕一(イ・ユイル)共同管理人はこの日、ソウル市内のホテルでの記者懇談会で、「ストにより正常な経営活動が困難だ」として明らかにした。

双竜自動車の労組は人員削減案撤回を要求し先月21日からストを続けており、会社はこれに対抗して31日に平沢工場に限りロックアウトを行っている。李共同管理人は、「すでに整理解雇を通知した1056人を対象に、5日まで追加で希望退職申請を受け付ける予定で、整理解雇を行う8日以降には合法的な手段を通じて退去命令が出されるようにしたい」と述べた。「合法的手段」は公権力と見てもよいと説明した。会社側は、「労組が塗装工場、変電室、油類庫など危険施設を違法に占拠し、LPガス、シンナー、火炎瓶を準備するなど事態を悪化させている」としている。労組はこれに対し、「労組の生存権を踏みにじる行為で、経営陣が取る態度ではない。生存権を守るため最後まで闘争する」との姿勢を見せている。

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