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李大統領「韓半島非核化に向け韓ロ協力を」

2009.05.28 09:20
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李明博(イ・ミョンバク)大統領は27日、ロシアのメドベージェフ大統領とおよそ20分にわたって電話会談し、北朝鮮による核実験への対策について話し合った。

ロシアは、北朝鮮への圧力に消極的だったかつてとは異なり、今回の核実験に対しては断固とした態度を取っている。李大統領はひとまず「強力な内容の声明を発表し、国連安保理議長国として速やかに取り組んでくれたことに感謝する」とあいさつした。

 
青瓦台(チョンワデ、大統領府)の李東官(イ・トングァン)スポークスマンが伝えたところによると、メドベージェフ大統領は「原則的な立場を明らかにしたもの」とし「北朝鮮の行為が国連決議に違反するものだからだ」と述べた。この日の電話会談でメドベージェフ大統領は強硬な発言を続けた。次は対話をまとめたもの。

▽李大統領=「北朝鮮が、北朝鮮の核問題を話し合う6カ国協議に復帰し、韓半島の非核化が実現できるよう協力を緊密化していきたい」。

▽メドベージェフ大統領=「全的に同意する。国際社会が北朝鮮の挑発行為に対し厳しく対応すべきだ。国連安保理で、韓国など関係諸国と協力する準備ができている。ロシアは北朝鮮との政府レベルの対話(28日から平壌で開かれる予定だった朝ロ通商会議)も延期した」。

▽李大統領=「早期かつ厳しい内容の安保理決議が採択されるよう関心を持ってほしい」。

▽メドベージェフ大統領=「厳しい内容の決議の採択が有益だということに同感する。北朝鮮の無責任な行為が世界の平和と韓半島の安定を脅威するから、これを防ぐため両国が協力を緊密化していかねばならない。北朝鮮の行為はいかなる理由からも正当化できない」。


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