「兵器輸出」疑われる北の船舶、韓国が公海で臨検(1)
政府が26日、米国が主導する大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)への正式参加を表明したことによって、核・ミサイル関連の技術や装備の違法な流通を遮断する国際社会の動きに弾みがつくことになった。
長距離弾道ミサイルの発射と核実験でPSI体制に真っ向から挑戦してきた北朝鮮を牽制できる橋頭保(きょうとうほ)が作られたわけだからだ。米国・日本などは北朝鮮に圧力をかける上で必須の、韓国の参加を希望してきた。全面参加宣言により、PSI体制で韓国のスタンスが変わるとともに、実際の活動でも大きな変化が予告される。