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「北のミサイルに備えて迎撃ミサイル30機を地上配置」

2009.05.16 13:14
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米国が北朝鮮のミサイルに備えて地上配置迎撃ミサイル(GBI)30機を配置しているとロバート・ゲイツ米国防相が14日、明らかにした。ゲイツ長官は上院軍事委聴聞会でミサイル防衛(MD)3段階の中間段階である「ミッドコース」(mid-course)防衛計画について「30機のGBIは、北朝鮮に対して強い防衛力を提供している」とし「このシステムでは、もっぱら北朝鮮に備えよと言われた」と明らかにした。米国の配置したGBIが純然と北朝鮮の挑発に備えるためのものだと米国防相が公開的に明らかにしたのは初めてだ。

米国防部は現在、配置されたGBI30機を44機に増やす方針だった。しかし経済危機の中、就任したバラク・オバマ大統領は、国防予算を削減しながらGBIの配置水準を凍結することにした。ゲイツ国防相は「当初の計画通り、アラスカなどに配置されたGBI数を増やさないが、北朝鮮とイランなど“ならず者国家”の長距離ミサイルに備えた防衛能力を向上させるために研究開発を続ける」と明らかにした。

 
ゲイツ国防相は「MD段階では敵国がミサイルを発射した初期に迎撃する“ブースト”(boost)段階の迎撃が最も難しく、航空機を利用したレーザー攻撃体系(ABL)を使うことも容易ではない」と明らかにした。しかし敵国ミサイル基地で発射された弾道ミサイルが30~40キロ上昇したときは航空機に搭載されたレーザーで迎撃を試み、ミサイルが高度100キロの大気圏を突破する中間段階では、イージス艦のSM-3とGBIで阻むとゲイツ国防相は説明した。

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