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盧前大統領の実兄、収賄容疑で実刑判決へ

2009.05.15 08:08
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盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の実兄、盧建平被告(ノ・コンピョン、67)に懲役4年の実刑判決が言い渡された。

ソウル中央地裁・刑事合意22部(部長:李圭鎭)は14日、世宗(セジョン)証券側から金を受け取り、鄭大根(チョン・テグン)元農協会長に同社の買収を依頼した疑い(あっせん収賄)などで逮捕、起訴された盧被告に対し、懲役4年、追徴金5億7440万ウォン(約4300万円)の実刑判決を言い渡した。

 
同地裁はまた、盧被告と共謀した疑いで起訴されたチョン・ファサム被告(62)に対し、懲役3年、執行猶予4年と追徴金約5億6000万ウォンを、同被告の実弟クァンヨン被告(55)には懲役3年、追徴金約11億9000万ウォンの実刑判決を、それぞれ言い渡した。チョン・ファサム被告が買収した慶尚南道金海市内洞(キョンサンナムド・キムヘシ・ネドン)のビルの1階に対しても没収保全命令が出された。

判決は「盧被告が大統領の実兄という立場と影響力を利用して依頼をし、鄭氏ら兄弟とともに23億7000万ウォンにのぼる見返りを受け取った点などから、厳しい処罰にするほかない」としている。続いて「盧容疑者の依頼が、証券会社の買収にどの程度の影響を与えたかはわからないが、実際に農協が世宗証券を買収する結果となった」という判断を示した。

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