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北「南北対話、論議の余地すらない」

2009.05.11 07:20
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北朝鮮が9日「南北(韓国・北朝鮮)間の対話について論議する余地すらない」という立場を示した。

北朝鮮の対韓国窓口機関・祖国平和統一委員会(祖平統)はこの日、報道官談話を通じ、韓国政府が北朝鮮の人権問題について問題を提起したことに対し「共和国(北朝鮮)の尊厳と体制を全面否定し、全面的に挑戦するもの」とした上で「我々を公然と中傷、侮辱し、露骨に否定している状況で、南北間の対話については論議する余地すらない」と主張した。

 
祖平統が問題視しているのは▽諸成鎬(チェ・ソンホ)北朝鮮人権大使が「脱北者定着村の建設」に触れたこと▽許鉄(ホ・チョル)外交通商部平和外交企画団長が「脱北者問題や現代峨山(ヒョンデ・アサン)職員抑留問題の協議」を取りあげたこと--などだ。祖平統がこうした談話を発表したことをめぐり、専門家の間では「北朝鮮の開城(ケソン)で週内にも開かれるものとみられる南北間の接触を控え、議題を限定させるための攻勢」という見方が出ている。

2回目の南北接触が行われても、先月21日に通報した▽北朝鮮労働者の賃上げ▽土地使用料の支払い前倒し--に限ってのみ対話し交渉できるという立場を明らかにしたものだという解釈だ。抑留中の現代峨山職員(ユ某氏)問題に対し、韓国政府が面談と解放を求めていることについて、はっきりとした立場を表したものといえる。

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