주요 기사 바로가기

歩く姿だけで誰かを判別…防犯カメラの進化

2009.05.08 10:34
0



警察は凶悪犯罪が発生すると防犯カメラの映像の確保から乗り出す。犯罪解決の決定的なカギを持っているケースが多いためだ。こうした防犯カメラが人工知能を持ち、日増しに賢くなっている。

 
韓国電子通信研究院は、低い解像度で撮影された顔の眉間だけで身元を確認できるシステムを昨年に開発したのに続き、今年は警察と組んで性能向上に力を入れている。眉間の幅が1人1人違う点を活用して身元を確認する原理だ。最近は顔の正面ではなくやや斜めの横顔だけ撮影してもだれかがわかる技術を開発中だ。同研究院のムン・ギヨン・ヒューマン認識技術研究チーム長は、「警察の車にこうしたシステムを備えておけば、あえて身分証明証をチェックしなくても遠距離の容疑者を割り出せるだろう」と説明する。

中央大学先端映像大学院のペク・ジュンギ教授は、多様な映像処理技術を使って身元識別システムを開発した。歩き方だけでだれかがわかるシステム、複数の人が移動するときの方向別に移動数を把握するシステム、特定人物を追跡するシステムなどだ。歩く姿の場合、歩幅や手の動きは1人1人違う。指紋認識や静脈認識のような生体認識システムは、判別機に体を接触させなくてはならないが、こうしたシステムは防犯カメラが設置されていることすらわからず、セキュリティ強化という所期の目的を成し遂げられる。

英ポーツマス大学の研究チームは、群衆の叫びや窓の割れる音、銃声などを認識して音の出た方向に防犯カメラを回して録画する知能型ソフトウェアを開発した。犯罪と関連がありそうな音を認識する機能を防犯カメラに取り付けたのだ。英キングストン大学の研究チームは数学を利用してどのような行動が犯罪行為につながるかを調べるシステムを開発してもいる。例えば空港で爆弾を他人の荷物にそっと入れ、急いで席を立つ人がいたとすると、これと同様な行動をコンピューターにインプットし、そうした動きの兆しを見せる人がいれば警報を鳴らすようにしている。

日本の大日本印刷は5メートルの範囲内の人の顔を同時に最大5人まで判別できる顔認識システムを昨年公開した。特定人物を判別するのにかかる時間は0.5秒にすぎない。建物に入る人を防犯カメラが瞬時に撮影し、ドアを開くかどうかを決定するものだ。これを路上に設置すれば容疑者検挙に活用できる。

トルコの研究所は防犯カメラ運営者が見逃した画面のうち必要な場面を選んで再度見せてくれるシステムを先月に開発した。防犯カメラ運営者の視線が画面のどこをみているか、またどの部分を見逃したのかを防犯カメラみずからが判断して再放送までしてくれるのだ。防犯カメラ運営者がうたた寝をしたりよそ見をしてもある程度はカバーできる。ペク・ジュンギ教授は、「多様な知能型防犯カメラが続々と開発され、凶悪犯罪もだんだんと難しくなるだろう」と話している。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    歩く姿だけで誰かを判別…防犯カメラの進化

    2009.05.08 10:34
    뉴스 메뉴 보기
    TOP