【新型インフル】WHO、警戒レベル「6」引き上げ検討
米国内の新型インフルエンザ感染者が増え続けている。米疾病対策センター(CDC)の公式集計によると、4日まで286人だった米国内の感染者は5日には38州・403人に増えた。特にイリノイ州では感染者がこの日82人に急増した。現在、米国内の入院患者数は35人で、推定患者は700人と、APは伝えた。米保健当局側は「感染者が増えると予想され、入院患者と死亡者も増える可能性がある」と述べた。
世界的にも小康状態になった新型インフルエンザがまた速いペースで広がっている。WHOは6日午前現在、新型インフルエンザの感染者は世界22カ国・1516人と明らかにした。一日に392人の感染者が追加で確認されている。WHOの公式認定死者は30人。WHOの福田敬二事務局長補代理は「新型インフルエンザは依然として拡散している」と述べた。