女優イ・ボヨンがウズベキスタンなど中央アジア国家で韓流代表女優に急浮上している。

イ・ボヨンは最近、ソウルのあるレストランでウズベキスタン・キルギスタンなど中央アジア国家の国営放送とインタビューを行った。 国際文化産業交流財団が韓流の新しい拠点に浮上している中央アジアの国営放送関係者を招請して韓国文化を紹介する席に、イ・ボヨンが韓国代表女優として出席した。

昨年末からウズベキスタン国営放送ＹＯＳＨＬＡＲなどで史劇「ソドンヨ」が紹介され始め、イ・ボヨンは中央アジア地域で人気スターに浮上した。

「ソドンヨ」は「チャングム」「朱蒙」などとともに人気韓流ドラマとなり、女主人公のソンファ姫として登場したイ・ボヨンの人気も高まった。 「ソドンヨ」のイ・ボヨンの姿が入ったハガキは３月、ウズベキスタンで最多販売を記録したほか、イ・ボヨンは「最も似たい女優」アンケート調査１位になった。

中央アジア放送は「ウズベキスタンでは少女たちがイ・ボヨンのようなスターになりたいと話している。 秘訣を教えてほしい」と質問するなど、熱のこもったインタビューを行った。

イ・ボヨンは文化産業と韓流文化に対する自分の意見を語り、共感を得た。 インタビューを行ったメディア関係者は「イ・ボヨンはソンファ姫のイメージと似ている」と話した。 イ・ボヨンのインタビューは韓流特集プログラムとして制作され、５月に中央アジア国家で放送される予定だ。