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豚インフルエンザ、初めて人から人に感染

2009.04.27 07:25
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世界保健機関(WHO)は25日、メキシコ・米国での豚インフルエンザ拡散と関連し「非常事態宣言」を発令した。マーガレット・チャンWHO事務局長は「(豚インフルエンザ)ウイルスが世界的な流行病になる可能性がある」と警告した。

このインフルエンザは従来にはなかったものだ。人のインフルエンザや鳥インフルエンザ(AI)ウイルスが豚の体内で変種を起こし、人に感染した。まだその経路は確認されていない。このインフルエンザが人に集団感染したのは今回が初めて。

 
鳥インフルエンザは03年以降、東南アジアやハンガリーなどで流行し、256人が死亡した。今回の豚インフルエンザは鳥インフルエンザと大きな差がある。鳥インフルエンザは一部に限って人間への感染が疑われたが、今回は集団感染している。メキシコでは1324人が感染し、81人が死亡したと推定されると、メキシコ保健当局が25日明らかにした。

高麗(コリョ)大の金宇柱(キム・ウジュ)教授(感染内科)は「これまで鳥インフルエンザばかり注目されてきたが、意外にも豚インフルエンザが大流行に近づいている」と述べた。

疾病管理本部はインフルエンザ大流行対応戦略3段階を発令し、米国・メキシコ旅行者の発熱検査に入った。質病管理本部の李鍾求(イ・ジョング)本部長は「旅行者を通して国内に入ってくる可能性は排除できない」とし「しかしインフルエンザ治療剤(タミフルなど)250万人分を備蓄しているため大きな心配はない」と述べた。

国務総理室のイ・ジェホン福祉女性政策官は「豚肉からは豚インフルエンザに感染しない」と話した。豚インフルエンザを予防するには手足をよく洗うのが重要だ。最近、メキシコや米国を旅行した後、7日以内に咳や高熱などインフルエンザの症状が表れれば、すぐに保健所や病院に行かなければならない。

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