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KBO「プロ野球中継権、仲裁する考えない」

2009.04.22 08:52
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韓国野球委員会(KBO)がプロ野球テレビ中継中断事態を招いた中継権交渉に関し、「仲裁に出る考えはない」という立場を明らかにした。

KBOの関係者は21日、「交渉に巻き込まれるつもりはない。巻き込まれなければよい」と語った。

 
SBSスポーツ・KBSn・MBC ESPN・Xスポーツなどスポーツケーブルテレビ4社とKBOの中継権代行会社エイクラが交渉して結論を出さなければならない、という立場だ。これは、ケーブル4社がこの日「KBOが積極的に交渉を仲裁すべき」と求めたことに対する事実上の拒否となる。

KBOのこうした立場は、過去の放送契約での被害意識があるからだ。この関係者は「04年は中継権料が90億ウォンだったが、05年には78億ウォンと12億ウォンも減った。当初は50%減を要求してきた」とし「放送側の談合でKBOが被害を受けた」と述べた。

当時KBOは地上波テレビ3局と交渉した。昨年からは地上波とケーブルの中継権を分離した後、ケーブル中継権を代行会社エイクラに売った。

この関係者はまた「放送中断事態が長引くとは考えていない。この2-3日がヤマ場になるだろう」と語った。

これに関し、ある放送関係者は「KBOは仲裁に出れば代行会社エイクラの立場が弱まるという点を懸念している」と解釈した。KBO立場では、代行会社を前面に出しながら好条件で中継権契約を結ぶのが有利だ。

しかし「プロ野球中継の中断という異常な局面で傍観するのは安易な対処」という指摘も出ている。結局、放送側と代行会社の駆け引きの被害はファンが受けることになる。

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