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麻生首相、靖国神社に供え物を奉納

2009.04.22 07:26
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麻生太郎日本首相が靖国神社の春季例大祭に供え物を奉納したと、共同通信が21日報じた。麻生首相は21日の春季例大祭に合わせて「内閣総理大臣」名義で真榊(まさかき)を奉納した。麻生首相は昨年の秋季例大祭の際にも奉納し、二度とも私費で奉納料を納めたことが伝えられた。

麻生首相の側近は「国のために戦って亡くなった人々に敬意を表し、冥福を祈るために奉納した」と伝えた。

 
麻生首相は総務相を務めた当時、靖国を参拝したことがあるが、昨年9月に首相に就任してからは「首相の立場は個人的な信条とは違うが、状況を見て判断する」とし、明確な答弁を避けてきた。現職の首相が靖国の行事に供え物を奉納したのは07年4月当時の安倍晋三首相以来初めて。

韓国政府はこの日、論評を通して「過去の侵略戦争を美化し戦争犯罪者を合祀した靖国神社に麻生首相が供え物を奉納したことに関し、歴史認識の定立の面で極めて遺憾に思う」と明らかにした。

中国政府も直ちに反発した。中国外務省の姜瑜報道官はこの日の記者会見で、「日本が両国間の政治的障害の克服と友好・協力関係の発展のための合意事項を順守することを望む」とし「適切かつ慎重にこの問題を処理すべきだ」と述べた。

麻生首相は29-30日、中国を訪問する。

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