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補助金支援するドイツ、現代自など小型車に人気集まる

2009.04.10 09:57
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景気低迷でもドイツの自動車市場は老朽車の廃車補助金のおかげで疾走している。

 
ドイツは1月14日から、生産から9年以上過ぎた老朽車両を廃車し、二酸化炭素排出量の少ない小型の環境対応車を購入する場合に最大2500ユーロ(約33万円)を支援している。

こうした支援策が消費者の財布を開くことにつながり、先月のドイツの新車販売台数は40万965台となり前年同期比で50%増加した。3月の販売としては過去10年間で最高となる。2月も21%成長した。先月は補助金を受けて新車を購入した台数が13万4000台に達した。この制度を施行する直前の今年1月は市場規模が前年同期比14%減少した。昨年11~12月には20%以上減少している。

廃車補助金は特にドイツに工場を置く自動車メーカーに恵みの雨となった。これらメーカーの先月の販売は21.3%増えた。

ドイツは補助金を徹底して小型の環境対応車にだけ支給している。このため大型車が多いベンツ(マイナス7%)、BMW(マイナス1%)、ポルシェ(3%)はほとんど恩恵を受けられていない。二酸化炭素排出量が少ない小型車メーカーだけがこの制度の恩恵を受けている。代表的なメーカーが現代(ヒョンデ)・起亜(キア)自動車とフィアットだ。

韓国政府も来月1日から2000年以前に登録された車の持ち主が新車を購入する場合には個別消費税と取得税、登録税をそれぞれ70%減免する方針だ。政府の名分は、老朽車両を新車に代え排出ガスを減らし消費を増やすというものだ。

韓国自動車工業協会はこの制度が施行されれば今年だけで最低10万台以上の新規需要が発生するとみている。

問題は支援基準だ。老朽車両を中古車として売却しても恩恵を受けられる点と、二酸化炭素を多く排出する大型車が優遇策をより多く得られることにある。小型車は70万~80万ウォン(10万ウォン=約7万6000円)、中型車は140万~150万ウォン、大型車は250万ウォンまで支援が受けられる。現代自動車の「アバンテ1.6ラグジュアリー」の場合は106万ウォン、「ソナタ2.0」は148万ウォン、「ジェネシス3.8ラグジュアリー」は上限の250万ウォンまで恩恵が受けられる。

「ジェネシス」は「アバンテ」より二酸化炭素排出量が50%も多い。こうした場合、環境対応車に限定された支援ではなく、外国人の視点で見れば自動車メーカーに直接補助金を与えるのと変わらないという誤解を招く余地もある。

自動車コンサルティング会社のBMRコンサルティングのイ・ソンシン代表は、「政府の老朽車両支援策が環境対応車ではないすべての自動車に該当する場合、自動車メーカーに直接補助金を与えるのと同じだ。税金減免基準を明確にし、誤解の余地をなくさなくてはならない」と話している。

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