주요 기사 바로가기

北、戦闘機の墜落相次ぐ…金正日総書記が激怒(2)

2009.04.10 07:54
0
北朝鮮は初の墜落事故以降、同一機種の戦闘機に対し運航中断措置を取らなかった。機体の欠陥など調査の結果が出るまで運航を中断する慣例を無視したのだ。ミグ23は、北朝鮮空軍が約40機しか保有していない相対的に新型の機種だ。約120機を保有する主力機・ミグ21よりワンランクグレードアップしたものだ。空対地の攻撃が可能で、韓国軍のF16に匹敵すると評価されている。

情報当局者は「ミグ23の場合、ベテランのパイロットが運転するため、操縦の未熟さによる事故はほぼない」とし「修理不足による整備不良や機体の欠陥である可能性が高い」という見方を示した。また「韓米合同軍事演習への対応とミサイル発射への支援などに無理に動員され、墜落したものとみられる」と付け加えた。

 
国防白書によると、北朝鮮は韓国軍(490機)よりはるかに多い840機の戦闘機を保有しているが、ミグ29(約20機を保有)とミグ23を除けば、老巧化した機種が大半だ。老朽化した機種のミグ21の場合、96年10月から12月までの間に3機が相次いで墜落しており、2000年12月には「ミグ21」2機が夜間訓練中に追突事故を起こした。

北朝鮮は92年12月、江原道元山(カンウォンド・ウォンサン)で墜落した戦闘機の操縦士、キム・ヨンジョ氏を「金日成(キム・イルソン)主席の銅像と特閣(別荘)に落ちないよう、操縦桿(かん)を最後まで手放さなかった英雄」とし、体制の宣伝に活用した事例もある。


北、戦闘機の墜落相次ぐ…金正日総書記が激怒(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP