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衛生の逆説…20~30代で急増するA型肝炎

2009.04.02 09:55
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20~30代のA型肝炎患者が急増している。疾病管理本部によると今年に入り3月21日までにA型肝炎にかかった20~30代は1325人で、昨年の同じ期間の374人に比べ大幅に増えた。感染者は2002年の224人から昨年は6384人に増え、患者の8割程度を20~30代が占めた。

 
A型肝炎は衛生状態が良くなかった1970年代以前までは問題にならなかった。幼少時に軽く患えば自然に免疫ができたためだ。当時は衛生状態が全般的によくなくそうしたケースが多かった。しかし80年前後から衛生状態が改善されはじめ、このころに生まれた20~30代がいまになって多くかかっている。衛生状態が改善されたことで幼い時にかかるケースが大幅に減り免疫がない成人期に感染するのだ。きれいな衛生がブーメランとなって戻ってきたことになる。

90年代に予防接種が開発され、このため10代はあまりかからない。A型肝炎のウイルスは幼いときに感染すれば症状はほとんどないが、大人は高熱・腹痛・黄疸などが起きる。10代の患者が少ない理由はそうした特性のためでもある。

疾病管理本部伝染病管理チームの権埈郁(クォン・ジュンイク)チーム長は、「先進国も経済発展しながらA型肝炎患者が急増した後、また減少する様相を見せる。韓国もそうした前轍を踏んでいるようだ」と話す。A型肝炎は主にウイルスに汚染された食べ物や水を摂取して感染する。疾病管理本部が2008年にA型肝炎患者364人を調査した結果、35%は魚介類など生ものを食べてかかっている。ウイルスが河川や海に流れ魚介類に感染し、それを火を通さずに摂取して人に感染する。

A型肝炎は人間同士でも感染する。患者と手をつないだり、物を通じてウイルスがうつる。現在A型肝炎にはこれといった対策がない。政府で患者発生だけをチェックする指定伝染病だ。疾病管理本部はこの病気が急速に拡散したため伝染病予防法を改正し1群伝染病に分類することも検討している。

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