超高速インターネットサービスが３年連続で消費者不満の１位となった。

韓国消費者院は７日、「昨年寄せられた消費者相談（２７万８１８３件）のうち、超高速インターネットに関連した相談が１万５９７件で最も多かった」と明らかにした。

２位以下には、移動電話サービス（８４９１件）、携帯電話端末機（６０４１件）、コンドミニアム会員権（５７２５件）、浄水器（４７９７件）、フィットネスクラブ（４１１４件）、健康食品（４０５０件）、背広のクリーニング（４０４９件）、インターネット･ゲーム･サービス（４０４８件）、海外旅行（３９３５件）に関する不満が続いた。

浄水器に関する不満は、２９位（２００７年）から５位（２００８年）に急増している。これは某メーカーが破産した浄水器のレンタル会社を買収し、会員に過剰な債権取り立てを行ったためだ。