주요 기사 바로가기

2月の貿易収支、33億ドルの黒字

2009.03.03 16:12
0



2月の貿易収支が1カ月ぶりに黒字に転じた。 しかしひたすら喜ぶわけにはいかない。 輸出は減ったが、輸入がそれ以上に減ったために生じた黒字だからだ。

 
知識経済部は2日、2月の輸出が前年比17%減の258億4800万ドルを記録した、と発表した。 輸入は31%減の225億5300万ドルとなり、貿易収支は33億ドルの黒字(暫定集計)を記録した。 2月の輸入額は42カ月ぶりの最低水準。 1月は輸出減少が過去最大(34%)となり、33億6000万ドルの貿易赤字を出した。

1月に比べると良くなったが、輸出は依然として深刻な状況だ。 13の主力品目のうち1年前に比べて輸出額が増えたのは船舶(47%)と携帯電話など無線通信機器(3%)だけ。 しかも船舶は過去の受注による増加であり、最近はほとんど受注がない。 コンピューター(-43%)・半導体(-40%)は輸出額がほぼ半減し、家電・自動車も33%減少した。 地域別には中国など開発途上国への輸出は2%ほど増えたが、米国・EU(欧州連合)など先進国への輸出は7%以上減った。

輸入の減少も喜べない。 原資材価格の下落で原油(-48%)・鉄鋼製品(-37%)の輸入が減ったのはよいが、完成品を作って輸出するために必要な半導体製造用装備(-90%)や自動車部品(-31%)など資本財の輸入も大きく減っているからだ。 内需不振で消費財の輸入も20%減少した。

知識経済部のイ・ドングン貿易投資室長は「今年の貿易黒字は当初の予想(120億ドル)をはるかに上回る200億ドル以上になるだろう」と予想した。

しかし世界的な不況のため輸出が今後どれほど増えるかも分からない状況であるため、あまりにも楽観的だという声も出ている。 三星(サムスン)経済研究所の張在澈(チャン・ジェチョル)首席研究員は「通貨危機当時に比べて輸出減少幅が大きいという点を勘案しなければならない」とし「仮に輸入減少で貿易黒字が増えても、これは内需がそれだけ振るわないということでもあり、必ずしもよいことではない」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    2月の貿易収支、33億ドルの黒字

    2009.03.03 16:12
    뉴스 메뉴 보기
    TOP