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米レクサス神話の主人公、稲葉社長がトヨタにカムバック

2009.02.20 08:09
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トヨタ自動車が「セールスの達人」と呼ばれる稲葉良●(=目へんに見)元米国トヨタ販売社長を復帰させ、北米市場再建に乗り出す。これによりトヨタはこれまで市場拡張一辺倒だった渡辺捷昭社長体制から稲葉氏を中心とした販売・マーケティング中心に変わるものとみられる。トヨタは6月から創業家の豊田章男副社長が社長を務める。

 
トヨタを離れた役員が本社に復帰するのは稲葉氏が初めて。3月の決算で57年ぶりの赤字が確実される状況でリリーフ投手として再登板するものだ。トヨタは2000年以降、利益の70%を北米市場で上げている。

稲葉氏はレクサス成功神話の主人公だ。1988年にレクサスを米国で発売した当時のプロジェクトを担当し、13年間にわたり米国で駐在し米国トヨタ販売社長にまで上り詰めた。ベンツ、BMWをターゲットにしたレクサスのマーケティングからディーラー網の構築まで、稲葉氏が関わっていないものはない。米国人を大挙採用して要職に起用した。

2005年にトヨタの中国担当社長を務め、先行する北京現代自動車を追い抜いた。稲葉氏は就任から2年で、中国市場で10位圏外だったトヨタは5位へと跳躍させた。

2006年に発売した中国型「カムリ」は稲葉氏のヒット作だ。中国の消費者を徹底して把握し、米国型「カムリ」と違いクロームメッキを多く使い外観を輝くものに変えた。「カムリ」が中国市場で運転手付きの大型車として使われるのを見て後部座席にエアコンが出るように改造した。発売と同時に6カ月先まで注文が殺到し、「『カムリ』を先に購入すれば力のある人物だ」といううわさまで飛び出した。「カムリ」の善戦で北京現代自動車が出した「NFソナタ」は苦戦を強いられることになった。

稲葉氏は2007年にトヨタの次期社長候補として本社副社長に復帰したが、現職の渡辺社長に押され中部国際空港会社社長として赴任した。稲葉氏は昨年初めに本紙とのインタビューで、「急激な市場拡大を通じて年間1000万台を生産するトヨタにはブレーキが必要だ」と拡張政策を批判した。「車はメーカーではなくディーラーが売るもので、消費者に直接割引をすれば絶対に成功できない」というディーラー中心の販売原則でも有名だ。

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