大統領直属のグリーン成長委員会が16日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で初めて会議を開いた。会議では▽気候変化と原油高に取り組むための「低炭素・グリーン成長基本法」を制定する▽サマータイム制を導入する▽白熱電球を発光ダイオード(LED)に交換する▽知能型電力網を構築する--など多様なグリーン成長の推進策が提示された。
グリーン成長の戦略は「低炭素・先進型生活の定着」と「経済成長」という2つの目標を同時に目指すという李明博(イ・ミョンバク)政権の野心に燃える構想だ。未曾有の経済危機によって、世界第7位の経済大国を目指す「747公約」と「韓半島大運河構想」が色あせたり、水の泡となった状況で、グリーン成長は今後、李明博政権が手に握る、事実上、最後のカードになった。