国会国防委員会に所属する議員が6日、「ウォター・シャープ駐韓米軍司令官兼韓米連合司令官が韓国に戦時作戦統制権(戦作権)が委譲されても、米8軍司令部が韓国に駐留できるよう米陸軍に建議した」と明らかにした。シャープ司令官はこの日、国防委員会の議員13人をソウル竜山(ヨンサン)連合司令部に招請し戦作権委譲の現況をブリーフィングしながらこのように述べ「この建議は受け入れられそうだ」と話した。当初、「米軍は、戦作権が転換される2012年前後に米8軍司令部をハワイに移す代わりに、韓国には戦闘・作戦遂行能力を強化するため、前方戦闘指揮所を置くだろう」という観測が提起されてきた。
またシャープ司令官は「韓・米両国は戦作権の委譲後も共同で作戦計画を樹立し、‘連合作戦概念’体制を維持することにした」とし「停戦業務は駐韓米軍が引き続き引き受け、駐韓米軍規模(2万5000人)と核傘も保障される」と説明した。