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キム・ヨナvs浅田真央、必殺技でフィギュアの女王の座狙う

2009.02.05 09:08
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フィギュアの妖精・金妍児(キム・ヨナ、19)と同い年のライバル浅田真央がプライドをかけて戦う。2010年バンクーバー冬季オリンピックに先立ち、五輪会場となるパシフィックコロシアムスケートリンクで5日(韓国時間)に開幕するフィギュアスケート4大陸大会でだ。来年の冬季五輪まできっかり1年を控えて行われるプレ五輪だ。

五輪金メダル候補の金妍児と浅田がともに出場し、4大陸大会には参加しない欧州のフィギュアスケート界も注目している。この大会で優勝すれば軽い気持ちで来年の五輪を準備できる。

 
◆優劣つけ難い金妍児と浅田=2人の妖精はジュニア時代から一歩も引かない接戦を繰り返してきた。直接対決では金妍児が3回、浅田が5回勝っている。大会ごとに難易度評価が異なるスパイラルとスピンの点数を除けば、2人のプログラム基本点数は大同小異だ。昨年12月に京畿道高陽(キョンギド・コヤン)で開かれたグランプリファイナルでもプログラムを基準に金妍児と浅田がすべてのジャンプに成功すればショートプログラムはそれぞれ19点と20点、フリープログラムでは同じ45.45点の基本点数を得られた。しかし今回の大会で金妍児は必殺技のトリプルループを出す。浅田は難易度の高いトリプルアクセルで優勝を狙っている。

◆トリプルループの金妍児=金妍児はトリプルループジャンプで勝負をかける計画だ。芸術点で浅田に比べ確実に優位に立っただけに、ジャンプのミスを減らせば優勝できるという判断だ。金妍児は、「トロントで練習しながら成功率が上がっており心配はしていない。ためらわずにやりたい」と自信を見せた。

◆浅田の武器はトリプルアクセル=浅田は昨年末のグランプリファイナルのフリープログラムで基本点が8.2点に達するトリプルアクセルに2回挑戦し両方とも成功させた。問題はトリプルアクセルの成功率だ。浅田は、「タラソワコーチが練習した通りにやるようアドバイスした。心配せずにできるだけのことをやりたい」と話している。

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