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イ・ビョンホン、チャン・ドンゴンら、日本ファンミで韓流再現へ

2009.02.02 10:52
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代表的な韓流スターのイ・ビョンホン、チャン・ドンゴン、クォン・サンウが、日本で大規模なファンミーティングを開き、相次いで日本を訪れることになった。

 
イ・ビョンホンが先頭に立つ。イ・ビョンホンのファンミは2月28日。東京代々木競技場が舞台となる。ファンクラブイベントの形で行われるファンミーティングだ。2回の公演(2万2000席)もすでに昨年暮れに完売した。今回は対象をファンクラブに限定し、反応がより早く、熱かった。07年末のスーパーアリーナツアーから約1年後となる。

イ・ビョンホンは現在、ドラマ『アイリス』の撮影を準備中だ。ハリウッド進出に向けた超大作映画『G.I.Joe』は今年8月に全米公開の予定で、関心を集めている。所属事務所BHエンターテイメントのソン・ソクウ取締役は「ファンクラブのメンバーらの要請によって、昨年末から準備してきた。より家族的な雰囲気になるだろう」と伝えた。

チャン・ドンゴンは3月6日にファンミーティングを開く。07年3月から2年後となる。今回のファンミーティングは2年前の計画を履行するもの。誕生日の3月7日に際し、国内外のファンと楽しい時間を持つという約束によるものだ。場所は2年前の東京に続き、今度は横浜のパシフィック横浜国立大ホール。「2009チャン・ドンゴン物語」というタイトルで、約5000人のファンと会う。

チャン・ドンゴンもハリウッドデビュー作『Laundry Warrior』の公開を控えている。韓国内での次回作も検討中だ。チャン・ジン監督の『グッドモーニング・プレジデント』などが検討対象となっている。所属事務所側は「イベントの内容詳細はまだ決まっていない。誕生日パーティーを兼ねたもので、2年前と似たようなものになるだろう」と話した。

結婚したばかりのクォン・サンウは3月29日にファンミーティングを開催する。場所は大阪城ホール。すでに8000人の定員が満席状態だ。クォン・サンウはこれに先立ち、先月31日には韓国内で約800人のファンと会った。映画『悲しみよりより悲しい物語』の紹介を兼ねたものだった。ファンの一人ひとりと握手し、結婚後にも変わらない人気ぶりを見せた。所属事務所ゴールデンサム側は「大阪訪問は初めてで、ファンの期待が高まっている。ファンに気さくに話しかけるほか、映画やドラマの紹介も行うとみられる」と説明した。

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