全国経済人連合会（全経連）は１５日、ソウル汝矣島（ヨウィド）全国経済人連合会（全経連）会館で、新年初めての会長団会議を開き、主要加盟会社で構成される「非常経済対策班」を設置することにした。グリーンニューディール・新成長動力政策など民間投資が必要な事業について業界の意見を調整する役割をする。鄭炳哲（チョン・ビョンチョル）常勤副会長、金銃（キム・ユン）三養社会長、朴英珠（パク・ヨンジュ）利建産業会長、朴三求（パク・サムグ）錦湖アシアナ会長、趙錫來（チョ・ソクレ）全経連会長、李埈鎔（イ・ジュンヨン）大林会長、朴容ヒョン（パク・ヨンヒョン）斗山建設会長、崔用権（チェ・ヨングォン）三換企業会長、辛東彬（シン・ドンビン）ロッテ副会長（左から）が会議の前に記念撮影をしている。