大学の経営学部間の競争が激化している。 4年間全額奨学金など破格的な優遇措置はもちろん、グローバル化に合わせて特性化された専攻も次々と登場している。 3月にロースクール(法学専門大学院)がスタートすれば法学部が看板を下ろすため、経営学部の競争が激しくなっているのだ。 司法試験合格競争を繰り広げていた法学部がなくなることで、経営学部が大学の‘顔’に浮上している。 上位圏大学の経営学部は就職率が80%を超えるうえ、公認会計士(CPA)合格者も数多く輩出しているため、優秀学生が集中している。
◆延世大・高麗大競争で出発=伝統のライバル2大学が競争に火をつけた。 高麗(コリョ)大は昨年末、‘高麗大経営学部はソウル大よりもよい」という攻撃的な広告を出した。 4年全額奨学金支給条件も出した。 すると延世(ヨンセ)大もこれに対抗し、「延世経営ナンバー1」という広告のほか、全額奨学金支給条件も出した。