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マンガからラーメンまで、専門図書館だけで1800カ所/日本 3

2009.01.11 16:09
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日本初の図書館は1300年前に誕生

東京上野公園に行くと巨大なガラスボックスに入ったレンガの建物と向かい合う。2002年オープンした日本初の国立国際子ども図書館だ。初の現代式図書館である帝国図書館(1906年)の建物を35年に増築して国立国会図書館の支部上野図書館として使ってきたが、97年から6年間、建築家の安藤忠雄氏による大々的改築を経て2002年、子供図書館として再誕生した。建坪6671平方メートルに地下1階、地上3階のルネサンス様式の建物だ。国内外の子供の本と関連研究書籍など約40万冊の蔵書を所蔵している。

 
「子供の本は世の中を受け継いで、未来を開拓する」というキャッチフレーズのもと、子供たちが読書の楽しさを体得することができるように空間を構えた点が特徴だ。子供たちの目の高さに合った本の配置と時代別絵本閲覧室、幼児・小学生を対象にする子供部屋、調べものをする部屋、話の部屋など図書館利用目的と年齢によって多様なコーナーを用意している。就学前、子供たちに絵本を読んできかせるプログラムもある。

図書館を案内する見学コースも週2回用意している。日本政府は今年、国立図書館予算案として1億5200万円を編成、国際子ども図書館新館建設計画を立てた。2012年には地下4階、地上3階の新館建物が立ち、計80万冊の子供関連本を所蔵した世界的な子ども専門図書館になる。

日本図書館の源流は710年以降の奈良時代にさかのぼる。当時文人だった石上宅嗣が立てた芸亭だ。以後12世紀鎌倉時代の諸本を集めた金沢文庫が設立、17世紀、江戸時代には貸本屋が図書館の役割をした。1800年代後半、明治時代に図書官令が公布され、公共図書館の形態を揃えるようになった。今の図書館システムは60年代に確立された。日本図書館協会によれば昨年政府と地方自治体の運営する公共図書館は3100に達する。



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