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ロッテ、斗山酒類を5030億ウォンで買収

2009.01.07 09:35
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ロッテ七星飲料が焼酎「チョウムチョロム」を生産する斗山(トゥサン)酒類を5030億ウォン(約360億円)で買収する契約を6日、締結した。

ロッテは3週間の実体調査を経て来月中にも代金を精算、買収作業を終える計画だ。両社は今後3年間、斗山酒類従業員全員の雇用を保障することで合意した。この日午後、ソウル小公洞ロッテホテルで行われた契約締結式にはロッテ七星飲料チョン・ファン代表と斗山カン・テスン副会長らが出席した。ロッテ七星飲料は斗山酒類を買収するため持分100%子会社であるロッテ酒類BGを興した。

 
ロッテが斗山酒類を買収することで、今春から国内焼酎市場では熾烈な競争が起こるものとみられる。真露(ジンロ)は安定した営業網を通じて酒卸業界を掌握してきたが、ここにデパート、大型スーパー、コンビニ、小売店などを抱えた流通網をもつロッテが挑戦状を叩きつけた格好だ。ウイスキー市場で「スコッチブルー」というブランドを経営して酒類流通経験を積んできたロッテとしては、焼酎と伝統酒(菊香)、ワイン(マジュアン)などのラインナップを取り揃えた斗山を吸収し、シナジー効果を期待できることとなった。

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