理想の高い求職者…「就職浪人してでも大企業へ」86%(1)
◇高まる求職者の希望=ソウルにある中位圏大学の国際通商学科を卒業したチョンさん(28)は今年1月、中小規模の貿易会社に入社した。 しかし1カ月後に退社した。 「給料があまりにも少ない、もっと大きな企業でビジョンを持ちたい」という考えだった。 チョンさんは「金融専門資格を取得して来年10大グループに願書を出す計画」と語った。
チョンさんのような考え方は多くの就職準備者に見られる。 このように大卒求職者の理想が高まっている理由に、専門家らは「賃金構造」を挙げている。 韓国経済研究院(韓経研)は「求職者の希望賃金があまりにも高い」と分析した。 「大卒青年失業、大卒者に問題はないのか」と題した今年5月の報告書でだ。 朴晟竣(パク・ソンジュン)研究員は「4年制大卒者は専門大(短大)卒者より失業期間が長く、月平均賃金が多いほど入社準備期間が長い」と説明した。