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ガソリン、リットル1200ウォン台目前

2008.12.21 10:11
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西部テキサス産原油33ドル台、2004年水準に

石油輸出国機構(OPEC)の減産決定にもかかわらず世界景気低迷による需要減少が懸念され、国際石油価格が2004年水準まで下がった。これにより国内ガソリン平均価格も今週中に1200ウォン(約83円)台に入るものと予想されている。

 
米国ニューヨーク商業取引所(NYMEX)で19日(現地時間)に取引された来年1月の引き渡し分、西部テキサス産原油(WTI)価格は前日より2.35ドル下落した1バレル当たり33.87ドルを記録した。1バレル当たり145ドルと過去最高を記録した7月初めの4分の1にもならない水準だ。

WTI先物価格はこの日の取引間一時1バレル当たり32.4ドルまで下がり、2004年2月以後、最低値を記録した。

韓国石油公社は石油需要減少で在庫が増えているということから国際石油価格が全般的に下がっていると分析した。OPECは最近の報告書で来年、世界石油1日の消費量が8568万バレルと今年より0.2%減少するものと見通した。米国エネルギー省エネルギー情報局(EIA)も、来年の世界石油消費量が今年より0.5%減った1日8530万バレルになるものと見ている。

国際石油価格の下落で国内ガソリン平均販売価格の1200ウォン台が秒読みに入った。20日、石油公社のガソリンスタンド総合情報システムによると、19日のガソリン平均価格は前日より1リットル当たり3.37ウォン安の1301.08ウォンを記録した。11月30日に1400ウォン台が崩れてから1リットル当たり1日平均4.8ウォン下がっており、今週には1200ウォン台に入ることが確実視されている。

国内ガソリン価格が1200ウォン台を記録するのは2003年10月以後5年ぶりだ。軽油価格はすでに先週1200ウォン台に下がった。

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