11日、中央銀行の韓国銀行(韓銀)が金融通貨委員会(金統委)を開き、基準金利(政策金利)を決める。
このところほど中央銀行の重要性が大きくなったときはなかった。各国の中央銀行が経済危機を鎮圧する消防士役を果たしている。これ以上保守的かつ受動的な中央銀行は正解ではない。米連邦準備制度理事会(FRB)だけを見てみてもそうである。FRBは現在コマーシャル・ペーパー(CP)まで買い入れている。中央銀行が直接企業に資金を支援するのは、以前には想像もできなかったことだ。ここにFRBは公的資金を投入し、商業・投資銀行や保険会社の筆頭株主の役割まで引き受けている。「最終の貸付者」にとどまらず「最終の投資家」に急速に変身したのだ。