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アイルランド産豚肉、販売中止…ダイオキシン汚染

2008.12.09 08:54
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基準値を超えたダイオキシンを含む豚肉45.8トンが市中に流通された。農林水産食品部(農食品部)は8日、「アイルランド政府が回収措置を取った9月1日以降にアイルランド産の豚肉がカムジャタン(豚の骨とジャガイモを煮込んだ鍋料理)用の首骨や内臓など4件、90トンが輸入された」と明らかにした。

農食品部はこのうち、44.2トンは輸入検疫倉庫に保管中であり、残りの45.8トンについては流通経路を確認している。また農食品部はアイルランド産豚肉や加工品に対する輸入検疫を暫定的に中断し、地方自治体にアイルランド産豚肉の販売を中止するよう指示した。

 
アイルランド政府は6日(現地時間)、「アイルランド産豚肉から基準値を超えるダイオキシンが検出された」と明らかにした。アイルランド食品安全庁(FSAI)は「許容の基準値よりも約80~200倍高い水準のダイオキシンがアイルランド産豚肉から検出された」とし「汚染の原因は豚の飼料と考えられる」と説明した。FSAIは関連の製品を回収しており、回収の対象となるのはアイルランドの農家(9カ所)で9月以降に生産された豚肉関連の製品。ベーコンのほか、ソーセージ、燻製ステーキ、豚の内臓、サラミ、ハムも含まれる。

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