米国政府から追加支援を受けることにしたシティグループが、海外資産売却のような構造調整を本格化している。
ウォールストリートジャーナルは29日付で、関連消息筋の話としてシティグループが日本の日興シティ信託銀行を近く売却する計画だと伝えた。買収候補としては日本の三菱UFJ信託銀行、住友信託銀行などが挙げられている。入札は早ければ今週初めに開始される。日興シティ信託銀行は1993年に設立された日興信託銀行が母体。2001年にシティグループの傘下に入った。従業員は136人で、180億円の資産を保有している。