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<インタビュー>トフラー氏「今の経済危機は過去と全く違う」(1)

2008.11.20 17:34
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「世界的な金融の安定には時間がかかるはずだ。 政府も経済学者も、現在の経済危機が過去に経験した危機とは全く違う性格を持つという点を正しく認識していないからだ」

 
世界的な碩学アルビン・トフラー氏が14日、中央日報との電話インタビューで、金融危機の解消に関する質問にこのように答えた。

トフラー氏は米ワシントンで開催された先進20カ国(G20)首脳会議などグローバル協調体制についても「基本認識と理論的土台が過去の経済体制に基づくものであるため、国際的協調による安定効果は制限的になるだろう」と話した。

トフラー氏は米政界の一部で感知されている保護貿易主義に憂慮を表した。 一部の民主党議員の「(自由貿易で)メキシコに奪われた雇用を取り戻してくる」というような意見や、米国大統領に当選したオバマ氏の自動車産業保護・支援発言から、こうした動きが見られるということだ。

トフラー氏は「米国はほとんど金融サービス・知識産業で雇用を創出してきたが、民主党議員はまだ‘第2の波’である工業中心社会の認識から抜け出せずにいる」と指摘し、「オバマ次期大統領が知識基盤社会である‘第3の波’に沿った政策を推進しようとしても、民主党が掌握する議会がその推進を妨げる可能性もある」と述べた。

トフラー氏は27日、ソウル広壮洞(クァンジャンドン)シェラトンウォーカーヒルホテルで開かれる「イノビズグローバルフォーラム」で基調演説をする予定だ。 イノビズ協会(中小企業技術革新協会)と中央日報が共同主催するこのフォーラムで、トフラー氏はグローバル金融危機の影響を受ける韓国企業がどのように生存するかについて講演する。


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