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ホームレス支援費を息子の大学授業料に回し逮捕

2008.11.18 08:17
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一部の国家補助金が私的に使われていたことが明らかになった。

最高検察庁中央捜査部は17日、国家補助金870余億ウォン(約59憶円)相当が不当に支給、あるいは流用されたと明らかにした。検察が今年3月から国家補助金関連の不正を集中的に取り締まった結果だ。検察は80人を拘束起訴し、333人を在宅起訴した。

 
◆政府補助金を息子の学費に=牧師ホ某容疑者(52)は江原道(カンウォンド)地域の名望家だった。全国に21のホームレスの憩いの場などを作り、10余年間で全国的規模に育てた。彼の率いる団体は某放送局の社会奉仕大賞も受賞している。国家及び地方自治体などがホ容疑者の団体に支援した補助金と後援金などは年間10億ウォンにのぼる。しかし検察捜査の結果、このお金の一部はホ容疑者の息子の大学の授業料に使われていたことがわかった。またホ牧師自身の年金保険料にも使われていた。結局ホ容疑者は2億6000万ウォン余りを横領した疑いで拘束起訴された。

年間10億ウォンを超す国家補助金と後援金に対し過去10年間、実質的な監査が1度も行われなかったというのが検察の説明だ。

◆採用せず奨励金受け取る=就業を促進するために支給する雇用促進奨励金を受け取る不正は仁川(インチョン)、安東(アンドン)、慶州(キョンジュ)、大邱(テグ)など全国で摘発された。修士・博士研究人力を雇ったように見せかける手法などで政府が与える支援金を横領したのだ。また虚偽の給与明細書を提出、あるいは再就職事実を隠して失業手当を受けとっていたケースも摘発されたほか、以前から働いてきた職員も新たに採用したように欺いていた。

慶州地検では就職した人々に失業手当がもらえるよう、虚偽の書類を揃え、手数料を受け取っていたブローカーも摘発された。

春川(チュンチョン)地検束草(ソクチョ)支庁は美術館展示会図緑を作る費用を水増しして文化財補助金1億ウォンを不正に受給した美術館運営者を拘束起訴した。

済州道(チェジュド)では無形文化財公開デモンストレーションの補助金を過多支給し、中でも2000万ウォンをわいろとして受けとった公務員が拘束起訴された。

◆失敗した技術で開発支援金受け取る=年売り上げ規模が5000億ウォンを超える中堅自動車部品会社であるD社は、開発に失敗した技術を新技術として開発するとし、産業技術評価院に書類を提出した。政府出捐金4億ウォンが支援された。しかしこのお金はこの会社の会長個人の税金を支払うのに使われたことがわかった。

コスダック企業N社は認知症治療剤関連新薬開発の名目で政府支援金26億ウォンを受けとった。しかしこの会社のクァク某経営企画本部長の個人債務弁済に使われていた。ソウル中央地検はクァク容疑者を拘束起訴した。

チェ・ジェギョン経済部最高検察庁捜査企画官は「政府出捐金の支援対象を選定し、事後管理するシステムが脆弱なのが国家補助金不正の原因」と指摘している。

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