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インターネットを利用したバカラ賭博で130人を摘発

2008.11.11 07:51
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ソウル中央地検麻薬組織犯罪捜査部(部長検事:金朱洗)は10日、「インターネット賭博サイトで億ウォン台のバカラ賭博に参加した130人を摘発し、直ちに刑事処罰することにした」と明らかにした。検察の関係者は「最近発表した掛け金が5000億ウォン(約367億円)台のインターネット賭博事件が発生し、その後の捜査過程で1億ウォン以上のベティングをした賭博参加者が130人にのぼっている」と話した。

検察はフィリピンに賭博場を設け、これをインターネットで中継し、1年6カ月で国内の参加者らから1000億ウォンの収益を上げた賭博業者のイ某氏ら4人を9月に拘束し、起訴した。

 
その後、捜査チームはこれらの業者の口座を調査し、インターネット賭博参加者らの送金内訳を調べた。

この結果、送金者は全部で数万人にのぼっており、このうち1億ウォン以上をオンライン送金した参加者が130人いることが明らかになった。この賭博サイトは参加者がウォン(韓国)を送金すると、1000ウォン=1ドルで換算してゲームマネーを支給し、残ったゲームマネーはウォンに換算して再び送金される形で運営されてきた。

送金総額が10億ウォンを越える参加者も12人にのぼっている。検察はこのうち、テレビ放送の司会者をしている人気芸能人も含まれていると話している。口座を調査した結果、この芸能人は賭博サイトに約16億ウォンを送金し、12億ウォンは再び送金し直してもらっていることが調査された。つまり、約4億ウォンを失っているわけだ。捜査チームの関係者は「ほとんどが海外のカジノでバカラゲームを体験した高所得者の可能性が高い」と話している。捜査チームは10億ウォン以上を送金した参加者の一部に対し、常習賭博の疑いで拘束令状を請求する方針だ。

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