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名門大博士、家族の請負殺人を依頼

2008.11.04 09:16
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「夫が自分と子どもを殺そうとしたんです。信じられません」--。キム某氏(35、主婦)は最近、慶尚南道(キョンサンナムド)の警察庁広域捜査隊で被害者調査を受けながら涙声で話した。彼女の夫は有名な理工系大学の博士研究員だった。彼女も夫と同じ大学の修士課程を卒業している。大学時代に出会って結婚した誰もが羨むカップルだった。彼女はエリートコースを歩んできた夫が自分と2人の息子を殺害しようとした事実を受け入れることができなかった。

慶尚南道警察庁は3日、家族の請負殺人を依頼した疑い(殺人予備陰謀)でクォン謀容疑者(34)とクォン容疑者の要請を受けて金を横領したパク容疑者(29)の2人を拘束した。警察によると、クォン容疑者は8月、パク容疑者が開設したインターネットコミュニティーの便利屋にアクセスし、妻と息子2人を交通事故に見せかけ殺害してほしいと言い、手付金として150万ウォン(約12万円)をパクに送金した疑い。しかしパク容疑者は金だけ横領して実行しなかった。クォン容疑者は警察の調査で「修士と博士の学位を受けるために、同級生に比べて2年多い8年を費やしており、将来の職場も不安定なことから負担になる家族がいなければいいと思った」と述べたという。

 
警察が調査した結果、クォン容疑者は2000年11月にキム某氏と結婚し、2人のあいだには2人の息子(2歳と6歳)がいる。学校の近くに家があるが、研究を口実に家族を遠ざけてきたという。

クォン容疑者は学士、修士、博士課程を同じ大学で終え、昨年から博士後期過程に籍を置いて契約職の研究員をしながら、ほかの大学にも出講していた。クォン容疑者は「詐欺に引っ掛かり、犯行が実行されなくて幸いだった」と話している。

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