ヘリョン「3韓4日」生活…ついにNHKの番組進行役に(2)
「日本の代表コメディアン明石家さんまさんが進行する『踊るさんま御殿』に初めて出演したんです。
そこで韓国のようにリアクションを大きくして、分からない質問には「分からない」と率直に返事したら、ウケたんですよ。あの時『あ、猫かぶらずにありのままあのチョ・ヘリョン(ヘリョン)というキャラクターで日本でもいけそうだ』と思ったんです」日本のテレビに出る彼女を見ると、日本語はうまくできなくても“頑張り屋”だと感じる。
「日本と韓国を行き交って見るとまだ番組の中で韓国語が混ざることがあります。言葉が下手で、受け答えできずにもどかしかったことも1度や2度ではありません。それで8カ月前から日本人11人と一緒に住んでいます」