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田母神氏、昨年も侵略を正当化した論文発表

2008.11.04 07:54
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朝日新聞は3日、「日帝のアジア侵略を正当化した論文を発表し、職務を解任された田母神俊雄・前航空幕僚長が2007年5月、航空自衛隊幹部に配布される内部紙『鵬友』に似た原稿を発表していたことが明らかになった」と、報じた。当時、田母神氏は「日本人としての誇りを持とう」と題する文で「戦後の教育内容の中で日本の歴史と伝統に罪なき罪を覆い隠した部分がある」とし「この代表的なものが日本は韓半島と中国を侵略し、あらゆる残酷な行為をしたというもの」とし「ねつ造したと証明されたが多くの日本国民はまだこれを事実と認めている」と主張した。田母神氏は中国南京大虐殺に対しても「混乱の中、純粋な民間人が含まれていたかもしれないが、日本軍が中国の民間人を組織的に虐殺したことは全くなかった」と書いた。

田母神氏は日本の民間企業が主催した論文公募展に「日本は侵略国家だったのか」と題する論文を提出し、最優秀作になったことが10月31日に明らかになり、職務を解任された。田母神氏は論文で「満州と韓半島は日本の統治下で豊かになり、多くのアジア国家が日本の統治を肯定的に評価している」とし「日本が侵略国家だったというのは汚名」と主張した。

 
航空自衛隊側は「内部紙は個人の研究内容を発表するものにすぎず、公的な見解ではない」と釈明している。浜田靖一防衛大臣も「政府の見解と違った意見を外部に公表したことは幕僚長として不適切だ」と明らかにしたが、昨年、内部紙に投稿したことに関しては問題にしなかった。しかし野党をはじめとする政界の一部では聴聞会を開き、真相を把握して問責すべきだという主張が出ている。

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