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金利引き下げ効果感じるには時間がかかる

2008.10.28 08:09
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27日に韓国銀行が基準金利を大幅に引き下げたことで、譲渡性預金(CD)金利も大幅に下がった。住宅担保貸付金利はCD金利と連動しているため、こうした傾向が続くと家計の元利金償還負担も連鎖的に軽減されることになる。また市中銀行は基準金利引き下げ幅の範囲内で預金金利を下げることにした。この日のCD金利は24日に比べ0.14%低い6.04%まで下がった。CD金利が下落に転じたのは5月7日以来のことだ。

しかしこの日の債券市場では実取引がほとんどなされておらず、告示金利だけが下がったのではないかとの指摘も出ている。他の債券金利も急落した。AAマイナス等級の3年物会社債金利は0.23%下がった年7.87%で取引された。

 
ただ、市場が不安なために金利下落が長期的な流れとして定着するのかについては、専門家も確信を持てずにいる。サムスン経済研究所の全暁賛(チョン・ヒョチャン)首席研究員は、「基準金利を引き下げ、銀行債を韓国銀行の現先買いオペの対象にしたことは理論的には市場金利引き下げの効果がある」と話す。しかし、内外の金融市場の不安と不信がとても大きいため、政策発表後に市場で実際に具体的なアクションが出たあとでなければこうした効果は現れないとの見方を示した。

一方、市中銀行は基準金利引き下げを受け、預金金利を引き下げることにした。ウリィ銀行は来月3日から預金金利を0.3~0.75%引き下げる。国民銀行とハナ銀行なども金利を引き下げることにしており、時期と引き下げ幅の調整に入った。新韓銀行と外換銀行は市場金利の動きを見守った上で利下げに踏み切るかどうかを決定する計画だ。

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