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いま鍼灸シンドローム…94歳鍼灸師の挑戦(1)

2008.10.26 17:21
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「ツボが知りたい」未明から3000人長蛇の列

 
100歳を目前とした鍼灸師がシンドロームを起こした。

ソウル清涼里で鍼術院を経営する灸堂金南洙(クダン、キム・ナムス、写真)さんがその主人公だ。23日、東大門区踏十里のある体育館で行われた「ツボを知ろう」イベントには3000人を超す人々が集まった。大部分、関節炎や神経痛など慢性疾患を患ったお年寄りたちだった。これらの中には済州島から上京し、この日午前5時から並んでいたおばあさんもいた。金鍼灸師のシンドロームを眺める世論は2つに分かれる。韓方医療界は不法医療行為を見放せば、国民の健康に深刻な被害を及ぼすことがあるとし、金さんを告発した。一方、政界などでは一般化された伝統医術を医療制度に引き入れなければならないという声も高い。

この日は、大部分高齢者だったが、車椅子に乗った20代男性や40~50代の主婦も目立った。午後1時に始まるイベントなのに、早朝から列が長く続いた。済州島から来たというあるおばあさんは午前5時に体育館に到着したと言った。60代の男性は「午前9時30分に来たが“午後4時”の整理券をもらった」と困った表情だった。

この日のイベントは「トゥム(灸)サラン」という団体が主催した「無極保養灸 ツボを知ろう」。直接灸をすえてくれるのではなく、灸のツボを油性のサイペンでチェックしてくれるのだった。トゥムサランは今年満94歳になる灸堂金南洙さんが会長である鍼灸治療奉仕団体だ。

無極保養灸とは「健康を手軽に維持することができる」という灸の方法で、金さんが長い間の臨床試験を通じて考案し出したものだ。トゥムサランのチョ・コンウォン事務処長は「2000人程度を予想していたが、たくさん集まって整理番号札を3000番まで配らなければならなかった」とし「これすらもらえなかったという人々から抗議をされて大変だった」と話した。

これに先立ち20日午後、釜山水晶洞の釜山日報講堂で行われた金さんの「鍼灸の話」無料講座にも1000人を超す人が殺到した。この日のイベントにも入場できなかった数百人が引き返さなければならなかった。金さんは来月5日釜山、6日済州道でも講演会を開く予定だ。

「ツボを知ろう」イベント




→(2)鍼灸師の資格制度のない韓国

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