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考試院放火犯「暴力映画見て殺そうと思った」

2008.10.22 08:52
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ソウル江南警察署は21日、論硯洞(ノンヒョンドン)の考試院(コシウォン、おもに公務員試験などの準備を目的とした人などのためのワンルームアパート)放火・殺害事件の犯人チョン容疑者(30)に対して拘束令状を申請した。

チョン容疑者は警察の調べで「普段からホラー映画やアクション映画が好きだった」と明らかにした。2004年に公開された映画『甘い人生』を見て主人公に惹かれ、ガス銃や刃物などの犯行道具を購入、しかしその後、人を殺してみたいと思っても実行に移すせなかったということだ。

 
警察関係者は「チョン容疑者が『私は間違って生まれてきた』と悲観はするが自殺を試みたことはないようだ」と述べた。

チョン容疑者は犯行当日午前5時ごろ起きて「金もなく、体調も良くない。このまま生きてどうする」と思い、瞬間的に犯行を決意したものと明らかにした。また「幼いころから生活がひっ迫し、人からは無視され、心的苦痛がひどかった」とも述べた。

「配達員として働いて月120万ウォン低度稼いでいたが、最近無職になり、考試院の費用や罰金などが必要で、催促を受けっぱなしだった」と述べた。

チョン容疑者が振り回した刃物で死亡、あるいはけがをした人は9人で、残りの4人は火災の煙による被害を受けたということだ。

解剖に立ち会ったソ・ジュンソク国科捜法医学部長は「死亡した6人のうち5人は被疑者が振り回した凶器で刺され致命的損傷を負って死亡し、残りの1人は墜落による臓器の損傷で死亡したものと判断される」と明らかにした。

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