日本の大阪市浪速区のあるDVD個室視聴店で今月初め、46歳無職の男性が真夜中に放火、15人が命を失う惨事が発生した。家電企業からリストラされたこの男性は「生きるのが嫌になった。早く死にたい」と火をつけたものという。彼は職場を失った後、多くの職業を転々としながら借金に苦しんでいたという。DVD視聴店で眠っていて犠牲になった人々は終電を逃した30~40代のサラリーマン、事業に失敗して新しい出発を前にした50代の男性、日雇労働者など犯人とはまったく関係のない人々だった。
日本ではこういう無差別殺人事件が深刻な社会問題になっている。今年に入って日本で発生した無差別殺人事件は計11件。過去10年間年間平均6~7回発生したのに比べれば 2倍近くに増えた。