俳優のクォン・サンウが、日本女性が選ぶ‘次世代を担うアジアの超新星ベスト１０’で２位になった。所属事務所が２１日に明らかにしたところによると、日本のテレビ朝日の番組「ｓｍａＳＴＡＴＩＯＮ！！」が行ったアンケートの結果、クォン・サンウが著名なアジアのトップスターを押さえ堂々の２位にランクインした。

「ｓｍａＳＴＡＴＩＯＮ！！」は人気グループＳＭＡＰのメンバー、香取慎吾が司会を務め、日本の女性視聴者に人気が高い。

クォン・サンウはドラマ「天国の階段」が日本で放映されたことで韓流スターに上り詰めた。最近では映画「宿命」が日本に輸出され、ソン・テヨンとの結婚式も大きな話題になった。

５００人余りの日本人女性が回答した今回のアンケート調査では、１位に「花より男子」の台湾人グループＦ４が選ばれた。３位は台湾のジェイ・チョウ、４位は「秋の童話」「夏の香り」のソン・スンホンが入った。またジャッキー・チェンの息子で俳優のジェイシー・チャンが５位、「王の男」のイ・ジュンギが６位、ワールドスターのＲａｉｎ（ピ）が１０位にランクされた。ベスト１０に韓国人スターが４人も入ったことになる。