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北報道「金総書記軍視察、記念写真も」…労働党行事には姿なし

2008.10.11 11:55
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重病説が流れる北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が、朝鮮人民軍第821部隊傘下の女性砲中隊を視察したと朝鮮中央通信が11日午前1時42分ごろ報道した。

同通信は、金委員長が「人民軍第821部隊傘下の女性砲中隊を視察した」と伝え、金委員長が部隊の任務遂行実態を把握したほか、軍人らの火力服務訓練を参観して中隊員らとともに記念写真を撮ったと報じたが、金委員長の視察日時は明らかにしなかった。金委員長の軍部隊視察には玄哲海(ヒョン・チョルヘ)大将、李明秀(リ・ミョンス)大将が随行したと同通信は伝えている。

 
しかし北朝鮮の金委員長は労働党創建63周年記念日の10日にもメディアに姿を現さなかった。このため金委員長が影をひそめた状態が8月14日以降57日間続いている。金委員長が9月9日の政権樹立60周年記念日に次いでこの日も姿を見せないことで脳の手術以後に、まだ公開行事に登場する水準まで健康を回復できていないとの見方も出ている。

北朝鮮の朝鮮中央テレビは、労働党創建63周年を迎え、この日午前9時から1時間30分にわたり2005年の労働党創建60周年記念行事を再放送し、当時の金委員長の姿を放送した。しかし金委員長が63周年記念行事に出席したという報道はどのメディアにも出ていない。

その代わりに北朝鮮のメディアは金委員長が9月5日付で労働党機関紙の労働新聞と内閣機関紙の「民主朝鮮」に送ったという談話を発表した。金委員長の映像や肉声はなかった。

この日発表された‘朝鮮民主主義人民共和国は不敗の威力を持つ主体の社会主義国家だ’と題した談話は「偉大な首領様の誕生100年となる2012年に強盛大国の門を開くための雄大な目標を立てた」「全党・全国・全民が力強く経済建設を急ぐため総攻撃戦を行わねばならない」と強調した。また「6・15北南共同宣言と10・4宣言に対する立場と態度は北と南の和合と対決、統一と分裂を分かつ試金石だ」と主張した。

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