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大宇造船買収に向けポスコ・GSが提携

2008.10.10 17:15
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 ポスコとGSが9日、大宇(デウ)造船海洋の買収に向けて提携することにしたと共同で発表した。

両社は「最近の米国発金融危機に対応して外資誘致を拡大し、造船と鉄鋼・エネルギー産業を結合してシナジー効果を極大化する案として手を組むことにした」と説明した。 両社は折半出資するという。

 
これを受け、13日に入札が始まる大宇造船海洋買収戦は、ポスコ-GS、ハンファ、現代(ヒョンデ)重工業の三つ巴戦になる見込みだ。 ポスコとGSはそれぞれヨーロッパ系銀行と中東系投資家から大規模な外貨資金誘致を推進している。 ポスコの関係者は「両社の提携で中長期外貨資金を安定的に確保できると期待している」と話した。

両社は、大宇造船海洋がポスコの鉄鋼産業、GSのエネルギー産業と連結すれば、大きなシナジー効果が生じると見込んでいる。 また海外資源開発やクリーンエネルギー事業をより効率的に推進し、グリーン成長という新しい事業モデルを提示することで、早期に経営を安定させられると判断している。 両社の買収コンソーシアム構成案は10日の取締役会で確定する。

現代重工業とハンファは「予想外の展開」という反応だ。 ハンファ関係者は「両社が提携したという話には驚いた。 しかしわれわれが準備した通りに最後まで進めていく」と話した。

ポスコの事業パートナーとして有力視されていたSKエナジーは、両社のコンソーシアム構成をある程度予想していたという反応だ。 SKエナジー側は「ポスコから事業参加提案を受けて悩んだが、最近になって参加しないことを伝えた。 結局、ポスコがエネルギー事業のパートナーにGSを選んだものとみられる」と語った。

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