주요 기사 바로가기

北、核再稼働に一歩ずつ進む…瀬戸際のサラミ戦術(2)

2008.09.26 10:01
0
しかし実際に再処理施設の稼働を準備するためには1、2カ月の時間がかかるものと予想される。

また、北朝鮮が5メガワットの核原子炉を復旧し、再稼働するためにも数カ月の準備期間が必要とされる。残っている使用済み燃料棒3360本の除去と無能力化措置で取り外された部品の組み立て直しはもちろん、新しい燃料棒を作って搭載し、爆破済みの冷却塔も建てなおさなければならないからだ。

 
米国など関係諸国が北朝鮮に挑発行為の中断を呼びかけながらも、一方では慎重な姿勢を示すのは、まだ時間があるという判断による。北朝鮮も圧迫の度を高めながら米国の譲歩を引き出すためには、時差を置きつつ行動を取る必要がある。こうした状況から、段階的に危機を高める北朝鮮の圧迫戦術は今後もしばらく続くものとみられる。

北、核再稼働に一歩ずつ進む…瀬戸際のサラミ戦術(1)

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP