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被災者支援に向けた献血運動…韓中関係深める契機に

2008.09.22 09:22
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「中国の四川大地震の被災者を助けるために在中韓国人が献血に加わる方針を決めた。韓国人と中国人が今後、血を分けあう真の友たちの関係に発展することを願っている」--。

 
在中国韓国人会の首席副会長を務めるイム・ヨンホン(58)キョムタマダ運動本部長は19日、人民日報本社で、中央(チュンアン)日報と人民日報との共同インタビューに臨み「厳しい状況で助け合い、喜び合ううちに反韓、反中感情はまるで春に雪が溶けるように消えていくだろう」とし、このように語った。

イム本部長は「謙遜(けんそん)かつ温かい心で迫る」(訳注:韓国語では「キョムソンハゴ・タトゥッタン・マウムウロ・タガガギ」)という意味の言葉「キョムタマダ」を初めて作り、同キャンペーンを実務的に主導している人物だ。

6年前に輸出保険公社の北京代表として中国とかかわるようになり、3年前からは韓国人会で活発に活動している。こうしたレベルから韓国人会は18日、運営委員会を開き、来月25日、北京来広営運動場で開かれる在中国韓国人会の全国体育大会を契機に中国全域で献血運動を繰り広げる方針を決めた。選手と家族などおよそ2000人が出席すると予想されている。

キョムタマダ運動の初めての実践運動となるのだ。イム本部長は「今年5月に四川大地震が発生した直後、中国紅十字会に献血に加わりたいという意見を表明したが、当時は血液保管施設が足りないとして先送りされた」とし「いまだに被災地では支援が必要とされ、献血運動を行うことを決めた」と話している。

また、韓国人会の代表らは最近、韓国人の密集地域である北京望京の街道辧事処を訪問し「北京の韓国人社会が今後、中国人により近く迫りたい」という意向を伝え、歓迎された。

同氏は「言葉で終わらせるのではなく、生活の中の小さな実践を通じて中国人との距離感を縮めていくという趣旨だ」とした。このため、来年の春節(旧正月)には在中韓国人が中国伝統の服を着て行事に積極的に参加するイベントも準備している。

イム本部長は「最も良い反韓、反中感情の解決策は青少年の交流だ」とし「両国都市の姉妹提携というレベルを超えて、姉妹学校をたくさん作って相互訪問する修学旅行を活用すべきだ」と提案した。

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