<ニュースビタミン>信号待ちは‘ニュートラル’で燃料節約
自動車を運転中、赤信号から青信号に変わるまでの待ち時間も‘お金’だ。 オートマチック車の運転手がドライブ(D)にあるギアをニュートラル(N)に移せば、ブレーキを踏む必要もなく、燃料消費も減るからだ。
国立環境科学院交通環境研究所は17日、簡単に実践できる自動車燃料節約習慣を紹介した。 信号待ちや渋滞時に運転手が自動変速機のギアをニュートラルに移す方法だ。 ニュートラルにすれば、ドライブ状態に比べてガソリン車は年間13.2リットル、軽油車は33.6リットル節約できる。 1リットル当たり1700ウォン(約170円)で計算すれば、年間2万2000-5万7000ウォンを節約できるということだ。